目の健康

臭い飯、と刑務所で出るご飯のことをそう言われますが、ウチの米も臭い飯!になってます。

去年秋に親戚から送ってもらったんですよね米20kgも。

1人だし元米食いタイプでもないので、そんな一気に送られてもって困っていたんですが。

頑張って米いっぱい食べて米悪くなる前に食べきれれば良いけれど、んなことしたら太りますからね!

米研いでる時点で水が黒っぽく、ニオイ嗅いでもカビ臭くないので炊いてみた。

炊けてニオイ嗅いだら古い米のニオイだし、少し口に入れたらチョー不味いし!

3合炊いたの全部捨てました。

まだ米びつに4kgほど残ってるし、5kgの袋に入ってるのも残ったまま。

その米も黒っぽくなっとるし

いっぺんに捨てたいけど小分けしないとね

米炊く前提で料理作ったので、米抜きだと量足りませぬ。

なので昨日会社から貰った社長の長崎旅行土産のカステラ食べましたw

長崎といえば九州。

九州といえば福岡や大分の水害があったばかりだけど、今度は鹿児島で地震

ここ最近、日本各地で大きな地震連発ですし、またニュージーランド沖で大きな地震

嫌になりますね

本題。

目の健康、合ってる?間違ってる?〜老眼健康編

老眼は40代からなるものだ

No若くても老眼になる

老眼は目の調節力が落ちてくること。40代以降に起きると思われがちですが、実は20歳過ぎから、目の調節力は落ちてきているのです

遠くを見てから次に近くを見たとき、見えづらく不自由に感じれば、それが老眼の始まり。

人間の目は、カメラでいうとレンズの役割をしている水晶体を使い、その厚みやカーブを変えることでピント調節をしています。

この能力は20歳ぐらいをピークに衰えていきます。そういう意味では、20歳を過ぎたら老眼が始まりつつあるといえます

老眼が自然に治ることはない

Yes治ったように感じたら核白内障

年を重ねたら老眼が自然に治ったという人がいますが、核白内障という水晶体の核が濁る病気が隠れていることが多い。

中央の核の屈折率が強くなり近視化が起き、近くが見えやすい状態になるのです。この現象と同じ理論を応用したのが、白内障手術の多焦点レンズ移植です

多焦点レンズは遠くも近くも裸眼で見えるように深作先生らが海外で開発した技術。

現在ではスタンダードになっているが、手術を行う腕が確かでないと視力が出ないことも多い。

ブルーベリーは目の健康にいい

No確かなエビデンスがない

ブルーベリーは目にいい食べ物として知られていますが、実は確かな科学的根拠がありません。

ビルベリーヨーロッパのブルーベリーに含まれるアントシアニンの成分がいいともいわれていますが、抗酸化作用があるので目の健康にいいかもしれない、という程度です

そもそも、夜間も有視界飛行であった第二次世界大戦当時、空軍パイロットたちが夜もよく見えるようにとビルベリーのジャムを食べていたエピソードが広まったものだという。

これを目の栄養として効果を期待するには、大いに疑問が残る。

目が疲れたらマッサージ

No網膜剥離白内障の原因に

むき出しの臓器である目やその周りをマッサージしたり、叩いたり、こすったり、温めたりする方法を紹介する本がありますが、私にとってはとても信じられない内容です。

これが毒にも薬にもならないものだったら無視しますが、このような刺激はおおいに毒になるのです

目に外から力を加えると、網膜剥離白内障の原因になるという。

目が疲れたときに、ついついやってしまいがちなマッサージだが、実は目にとって危険な行為ということを忘れずにいよう。

目の健康、合ってる?間違ってる?〜近視コンタクト編

近視は病気ではない

No強度近視は病気

角膜から網膜までの長さを眼軸といいます。眼軸が長いと近視、短いと遠視になります。

これらは目の形なので、顔の違いのような身体の一部の特性だといわれることがありますが、20代以降でも近視が進行するのは強度近視という病気です

通常は20歳ぐらいまでに近視の進行は止まる。

それ以降も続くようなら、強度近視を疑い検査をしたほうがよさそう。

目の中に水を分泌している部分があります。

そこから必要以上に水が分泌されて眼圧が高まり、眼軸眼球の長さがどんどん長くなり、近視が進むのが強度近視。

治療は眼圧を下げる緑内障の点眼薬を使い、眼軸が長くなるのを抑えて近視の進行を防ぎます。

放っておくと網膜が薄くなり破けて網膜剥離の危険性が高まり、50代半ば過ぎくらいでは網膜黄斑部の障害が出やすくなります

目に優しいコンタクトならドライアイでもOK

Noドライアイはコンタクトに向いてない

コンタクトレンズは涙に浮いているようなものですから、ドライアイの人はもともと向いていません。

そもそも、目に優しいコンタクトなんてものはありません。酸素透過性70と高くても、それは工場出荷時の数字。

装着しているうちにタンパク質、脂、カルシウム、汚れが付着して酸素透過性がどんどん低くなります

メガネと同様に身近に感じるコンタクトレンズだが、

コンタクトは医師が扱う高度管理医療機器です。

本来は熟練した医師が診療を行い、十分な検査を行ってから装着するべきなのです。

コンタクトを使っている人は、自分が患者であるという意識を持ちましょう

コンタクトは保存液に入れておけば安心

No保存液に洗浄力はほとんどない

コンタクトに付着したタンパク質は、保存液が除去して清潔にしてくれると思っていませんか?

保存液の成分は水とほとんど一緒です。もし本当にタンパク質を分解できて、細菌も殺せるほど強い液体ならば大変です。

そんな液につけたコンタクトを装用したら目の細胞が死んでしまいます

保存液がないからと、水道水で代用すれば、もっと大変なことに

水道水には雑菌が含まれていますし、地方によってはアメーバ原虫もいます。

私が診た患者さんで、水道水を保存液がわりに使ってアメーバ原虫により角膜炎にかかり、目がほとんど見えなくなって、早急に角膜移植をしたことがありました

眼球体操では目はよくならない

Yesよくなるどころか網膜剥離の危険

左右上下に激しく目を動かす眼球体操は、とんでもない行為です。

目の健康増進や老化防止にはまったく役に立たないどころか、網膜剥離の原因になります。

目を激しく動かすと目の中の硝子体が激しく揺れ、その線維に付着した網膜が引っ張られて裂ける危険性がある。

中年以降は硝子体が収縮して、硝子体線維が揺れやすくなっています

眼球体操をまじめにやって網膜剥離になった患者を、深作先生は何人も診てきたという。

目の健康が書かれた情報が本物であるかどうか見分けるには、著書プロフィールに眼科専門医は最低条件です。

しかし、近年はこの眼科専門医が書いた本として写真を見て目がよくなるとか穴あきメガネで目がよくなるなど、科学的根拠に乏しい本が出ています。

もちろん眼科以外の分野だったり怪しげな経歴であれば疑ってかかったほうが身のためです

目の健康、合ってる?間違ってる?〜白内障とその他の病気編

白内障は放置すると緑内障へのおそれが

Yes白内障緑内障の始まり

白内障緑内障は別の原因と思っている人もいるかもしれませんが、言ってしまえば白内障は、緑内障の始まりなのです

白内障は水晶体が濁る病気、緑内障は眼圧が高く視神経が障害される病気。

いずれも中高年に多くなる病気で関連性が高いという。

水晶体は加齢により大きくなります。

そのため目の中の水が流れ出る道の出口隅角ぐうかくが狭くなり眼圧が高くなる。

これが緑内障の始まり。白内障は時間がたっても手術は可能ですが、緑内障でダメージを受けた視神経は元に戻りません

白内障の予防薬で進行が止まる

No白内障は薬では治らない

白内障にかかると手術しか有効な方法はありません。

日本では予防薬というものがありますが、これは日本にしかなく、私はかなり怪しいと思っています。

日本の薬の治験制度は、アメリカのように客観的データで見る国とは違います。

白内障の予防薬として使われているカタリンなどは、もともと肝臓の代謝薬として考えられたもの。

代謝によいなら白内障に効くかもしれない、という思惑で出されました。

医学的な効果が科学的に証明された薬ではないと考えたほうがいいでしょう

緑内障には目薬しか打つ手がない

No薬は失明に至る速度を遅くするだけ

緑内障は新しい薬がどんどん開発され、日本では治療を薬に頼っています。

確かに眼圧はある程度下げられるようになりましたが、薬は失明に至るスピードを遅くするだけ。

根本的な治療ではありません。しかも、どれも高価な薬です。

その薬を使い続けても、結局見えなくなってしまった、と嘆く人が後を絶ちません

薬以外に治療法はない?

視野の障害の程度に合わせた最新手術を受けることです。これは優秀な眼科外科医でないと安心して依頼できません

眼圧を見ながら症状に合わせた手術を併用するため、経験と知識がある眼科外科医を、情報を集めて選ぶしかない。

手術は症状が悪化してからでいい

No早く発見手術をすれば視力が回復

白内障の患者さんは医師からもう少し様子をみましょうと言われていませんか?

白内障の手術を遅くしてよいことなどありません。逆に遅らせると、弊害が出ることを知るべき

白内障緑内障の始まりと前述したが、

偽落屑ぎらくせつ症候群で白内障になっている人は要注意。

早期の手術が必要です。優秀な眼科外科医が執刀すれば視力を10から15まで出すことも可能です

偽落屑症候群とはタンパク質からなるフケのようなものが沈殿する病気。

この病気も緑内障を進行させてしまうという。

一方、緑内障は早い段階では眼圧を下げる点眼剤や飲み薬での眼圧降下を行いますが、適切な時期に優秀な眼科外科医による手術が有効です。

また、緑内障の手術は、術後に再発するケースが多くあります。

症状に応じて緑内障の手術ができる眼科外科医を探して手術を受けるべきでしょう

白内障の手術はどこでも同じ

No執刀医によって結果は全く違う

白内障は手術を行う施設によって結果が全く違います。

単焦点レンズでも差が出ますが、多焦点レンズは、さらにそれが顕著です

単焦点レンズは焦点をひとつに合わせたもので保険診療を受けられる。

一方、多焦点レンズは遠くも近くも見えるが、自由診療になる。

多焦点レンズは片目で50万円以上するのに、手術をする人の腕によって術後に出る視力が違うというのは納得できないと思います。

多焦点レンズを移植したのに、視力が02程度しか出ないためガッカリして私のところへやってきた患者さんがたくさんいます

視力が出ない多くの理由は、白内障が後嚢こうのうという部分に薄く残っていることが原因だという。

水晶体のカプセルを完全にクリーニングすることが大切ですが、これは大変難しい上級テクニックです

アトピーや花粉症でも網膜剥離になる

Yes目をこする、かくのは禁物

アトピー性皮膚炎の人は、かゆい部分をかくと皮膚から血が出ることから、手で叩いてかゆみをまぎらわせることがあります。

何度も言うように目はむき出しの臓器。こすったり、かいたり、ましてや叩いたりすることの影響は想像以上に大きいのです

それらの行為は小さな衝撃のように思えるが、

弱い衝撃のエネルギーが何千、何万回と目に加わればダメージは相当大きい

これを防ぐには根本的なアトピー性皮膚炎の治療が必要になってくる。

漢方主体の越婢加朮湯えっぴかじゅつとうと、入浴後のアルガンオイルを肌に塗り込む方法がオススメです

網膜剥離はすぐに手術するべき

Yes最高の腕の眼科外科医を見つけて

数日おいても大きな影響はありません。

早いにこしたことはありませんが、世界最先端の眼科外科手術を提供する施設で高い手術成績を持つ眼科外科医に手術を依頼することを優先してください

バックリングという古い技術で手術を行ってしまうと、あとで大変なことになるという。

残念ながら日本では旧式の手術を行っている施設が多数存在します。

古いやり方で手術を行い、私のところで再手術をする患者さんを多数診てきました。

よく調べて、最良の眼科治療を受けてください。

ほかで手をつけず早めに直接来院すれば、網膜剥離は最高の硝子体手術で必ず治します

優秀な眼科外科医を選ぶ目こそが、OVER40に必要なのかもしれない。

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